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第五十二話:宮崎の情報教育に風穴を

11月4日(金)宮崎市教育委員会の指定を受けて、水野さんの池内小の公開研究会があった。表現力をキーワードにした2年間にわたる実践研究の集大成の発表。人もたくさん集まった。何よりも、全員授業公開、ワークショップ型の部会、新地先生@宮崎大をコーディネータにしたパネルなど、これまでなかったような取り組みに次々と挑戦したその姿勢に敬意を表したい。児玉さんや水野さん、佐野さんががんばってきた宮崎の情報教育の実践がここからさらにカイゼンされていくことを願ってやまない。

この日は当初の予定から日程変更があったが、水野さんに一度行くと約束したので、それが果たせて良かった。



夜は児玉さん、渡邊(淑子)さん、渡邊(光浩)さん、佐野さん、日高さん、北村さん、野村さん、そして水野さんと再来週のIT活用実践研究会の打ち合わせ兼水野さんのご苦労さん会。おおいに盛り上がった。

次の日は午前中に、NFKプロ。発表は木原さん。春にたちあげる研究会のコンセンサスも得られた。

コメント (1)

mizuno:

 中川先生,本当にお世話になりました。ワークショップでは,先生がポイントを押さえてまとめていただいたこと,パネルでは短い時間で的確に本校の研究のよさと今後をしめしていただいたこと・・・やはり先生にお願いして本当に正解でした。(無理をいってしまいましたが・・・)
 本校の研究公開をホップ・・・さあ,次は2週間後ステップ・・・がんばります。

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2005年11月06日 22:56に投稿されたエントリーのページです。

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