松下教育研究財団から特別助成をしていただいているIT活用実践研究中川塾の中間報告を行う。現在、3カ年計画のちょうど中間地点だ。
大変高い評価をいただいた。本当にうれしいことだ。3年目の正式なゴーサインも出る。しかし、ここまで来たのは、財団のバックアップとともに、師範の3人、そして今年度塾生を育てる立場にまわっている卒業生15人のがんばりあってこそ、だ。心から感謝したい。彼らなしには今の中川塾は語れない。おかげで現塾生(2期生)もだんだん力をつけてきている。
さて、松下といえば財団の「実践研究助成」の応募要項が出ている。今回で32回になる。助成内容は1年間の研究に対し50万円(60件)だ。応募受け付け締め切りは1月31日だ。応募されてみてはいかがだろう?