第八十話:メディア・リテラシー国際研究シンポジウム
だいぶ前の更新から期間があいてしまった。ブログ本では、「更新が大事!」と自分で言っているのに。。ちなみに、ブログ本は9月8日(金)の読売新聞の朝刊で紹介されていた。ありがたい。
さて、関連する秋の研究会・セミナー等の情報第一弾だ。
メディア・リテラシー国際研究シンポジウムが9月24日(日)9:00-17:00(パーティ18:00-20:00)に学習院女子大学やわらぎホールにて行われる。
この取り組みは、2006年日豪交流年の公式イベントとして認定を受けている。
メディア・リテラシーの先進的な取り組みをしている西オーストラリア州の研究者、実践をお招きしての日豪合同セッションだ。私もパネルに登壇することになた。中村敦雄氏、藤森裕治氏、足立幸子氏 奥泉香氏、中村純子氏、入部明子氏など、私以外のメンバーはメディア・リテラシーと国語教育に関する第一線の研究者、実践者ばかりだ。せっかくお声かけいただいたので、精いっぱいがんばろうと思う。
シンポジウムのテーマは「これからのことばの学びには何が必要か」。
バリー・マクマホン氏、ジャン・マクマホン氏、ジュリー・キーン 氏などの講演は大変聞き応えがあると思う。申し込みは以下に。
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◇シンポジウム:2,000円(研究紀要代として)。当日申込も可能ですが、事前に「郵便郵替」についてご協力いただけますと大変に助かります。
◇パーティ :8,000円。事前申込された方のみ参加できます。
◇シンポジウム+パーティー:10,000円。事前申込された方のみ参加できます。
ご参加の方は「郵便振替」にて、9月19日までに事前参加申込をお願いいたします。
○口座番号「00130-3-666339」
○加入者名「メディア・リテラシー国際研究シンポジウム」
当日は、「北門」、および「会場」入場時に必要になりますので、「半券」(郵便振替払込請求書兼受領書)をお持ちください。
○シンポジウムについて当日申込で参加される方は、「北門」にて担当者にパンフレットをお示しになるか、その旨お伝え下さい。