最近の著書

共同研究・
プロジェクトの成果

« 2008年02月 | メイン | 2011年01月 »

2008年03月 アーカイブ

2008年03月02日

日本教育工学会研究会(3/1)

名古屋大学において、日本教育工学会研究会があった。
私は、堀田先生@NIMEとの連名で、「初等中等教育のICT活用における学校・企業・研究者間のコラボレーション活動を円滑に進めるための観点の検討」を発表した。コラボレーション活動のノウハウをまとめるための途中経過報告だ。
質問は3件いただいた。異業種の思惑やアプローチ、あるいはコーディネーション役の研究者や企業担当者のふるまいをどのように整理していけば良いのか、今後の参考になった。
連名発表ということでは、午前中に、「ICT活用のエキスパート教員による学力向上を意図した授業設計・学習環境設計」(堀田龍也、中川一史、黒上晴夫)の発表があった。

地上デジタルテレビ放送の教育活用促進事業成果発表会(3/7)

3月7日(金)13:30−17:30に、東京ファッションタウンビル東館905,906研修室において、地上デジタルテレビ放送の教育活用促進事業成果発表会が行われる。この事業は、文部科学省生涯学習政策局、および、デジタル放送教育活用促進協議会が中心になり、3年間にわたって進めてきた。今年度はその最終年度。3年間のモデル事業の総決算として、成果発表会が行われる。
会では、地デジを活用した授業について、3人のイチオシ教師が登場する。千葉教諭@札幌市立美しが丘緑小には、3年理科の「昆虫を調べよう」での地デジ活用場面の模擬授業をやってもらう。また、福田教諭@船橋市立三山東小には6年社会、梅津教諭@三鷹市立第一小には、1年英語活動での活用場面を語ってもらう。私の役割はそれら授業の解説をすること。
15:00からは、モデル事業6地域(札幌、船橋、東京、富山、静岡、兵庫)の成果発表。私の役割は、担当地域である船橋の総括。
16:40からは、評価部会と広報部会の活動報告。私の役割は、広報部会主査として、全国へ配布するDVDなどの報告。
ということで、この成果発表会では、出ずっぱりになる。
申し込みは、こちら

2008年03月06日

石川県教育工学研究会(3/2)

金沢大学でこの時期恒例の石川県教育工学研究会が開催された。午前は、13本の発表。今年は特に役割はなかったが、私の関連発表が、8本あった。以下の通り。
・液晶ペンタブレット活用による教師の教え方の改善と子どもの学び方の変化(岩崎京子、村井万寿夫、中川一史、長谷川雅之)
・学校教育における電子黒板活用の類型化と既存のアナログ教材との「選択」「組み合せ」に関する意識調査
(小林祐紀、中川一史、寺嶋浩介、太田 泉)
・画像データベースソフトの活用についての一考察
(飯田淳一、中川一史、寺嶋浩介、、石田悠子)
・国語科における教科書デジタル化教材の各機能と教師のねらいの関連性の研究
(遠衛孝成、中川一史)
・メディア創造力を育む授業デザイン
(八崎和美、今井直人、金岡弘宣、谷本克典、中川一史)
・メディア創造力を育む音楽科の授業デザイン
(今井直人、八崎和美、金岡弘宣、谷本克典、中川一史)
・メディア創造力を育む算数科の授業デザイン
(金岡弘宣、八崎和美、今井直人、谷本克典、中川一史)
・メディア創造力を育む図工科の授業デザイン
(谷本克典、八崎和美、今井直人、金岡弘宣、中川一史)
一番緊張したのは、村瀬の卒論ネタの発表(「ゲストティーチャーを効果的に活用する手だてに関しての考察」)だった。しかし、データもしっかりとっており、及第点。よくやった。
午後は、清水、加藤、稲垣のパネル。中川研究室の撤収もあり、大忙しの一日だった。手伝ってくれた遠衛、村瀬、福田に感謝。

kougaku.jpg

2008年03月13日

地上デジタルテレビ放送の教育活用促進事業発表会終了(3/7)

東京ファッションタウンビルで、地上デジタルテレビ放送の教育活用促進事業の成果発表会があった。この事業は、3年間にわたって6地域で研究が行われてきた。当日は、地デジ活用の評価や広報の報告、各地域の成果発表を前に、授業実践の紹介がパネルディスカッションで行われた。登壇してくれたのは、全国に配布するDVDの授業に出演いただいた梅津先生@三鷹市立第一小学校、福田先生@船橋市立三山東小学校、千葉先生@札幌市立美しが丘緑小学校の3人だ。私がコーディネートした。
梅津さんは、小学校1年の授業で番組利用で場面の想起を提示してくれた。意欲の持続という面でも参考になった。千葉さんの台風の授業では、高画質・ 高音質を活用した知識・理解の補完、意欲の拡充をおさえてくれたし、福田さんは、子どもたちも自ら活用できる気軽さを示してくれた。3つの授業に共通するのは、ICT・地デジを使う場面と使わない場面の選択と組み合せが教師の授業意図にあわせて実に明快だったということ。
その後行われた模擬授業では、会場の大人を相手に、千葉さんが地デジと模型を巧みに使って授業場面を再現していた。活用場面がとてもわかりやすく、会場からもたくさんの拍手をいただいた。
人によっては、データ放送や双方向性など、地デジならではの活用をもっと期待されていた方々もいたと思う。しかし、現在の環境で他地域への普及を考えたときに、まず授業効果をしっかり示すことがこの3年間の役割だと思う。もちろん、この後の地デジでさらに活用が広がっていくことは関わった人間の一人して切に願っている。
この3年間、特に、秋元さん@文部科学省生涯学習政策局メディア係長は、この事業で奮闘してきた。秋元さんが担当だったからこそのこの成果だったと改めて思う。
%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BC%9A.jpg

千疋屋のメロンムース

千疋屋はご存知だろうか?知る人ぞ知るおいしい果物や果物のお菓子を提供している店だ。
ただし、あまりお安くない。
そんな中、ここで、私が一番気にいっている、かつ、コストパフォーマンスが高いと思っているのが「メロンムース」だ。当然季節ものであるが、今は静岡マスクメロンを材料にしている。少し小ぶりだが、ホールで1500円!これは超お買い得だ。甘さもほどよく、メロンならずムースもとてもおいしい。幸せになれる一品だ。ぜひ一度お試しを。
銀座には店があるが、東京近郊のデパートにも入っているのでは?
%E5%8D%83%E7%96%8B%E5%B1%8B%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%B9.jpg

2008年03月16日

D-project春の公開研究会はD-pro関東の主催で開催(3/22)

恒例の「D-project春の公開研究会」が3月22日(土)に今年は東京・初台のAppleコンピュータ本社にて開催される。D-pro主催の研究会で昨年までとのちがいは、いわゆる全国大会をなくしたことだ。地域大会の1つとしてのD-pro関東(代表:田邊さん@慶応義塾中高等部教諭/D-project副会長)の主催のワークショプになる。しかし、この時期のD-proはこれまで全国大会を行っていたこともあり、リピーターも多いし、協賛もたくさんいただいた。結局、それを見越した会場の確保も必要となり、ワークショップのコラボレーション相手であるアップルコンピュータに全面的にご協力いただいた。とは言うものの、D-pro関東のスタッフ(すべて関東の教員、教育関係者)が手弁当で実施するので、例年の全国大会のように、250名規模ではとても手がまわらない。そこで、100名限定とした。それでもスタッフ、協賛関係者、取材等を入れると200名くらいになってしまった。D-pro関東のスタッフにはご苦労をおかけするが、いい会にしたいと思う。
テーマは、「メディアで創造する力を育む〜確かな学力から豊かな学力へ」。ちょうど新学習指導要領も公開となり、ここにどうからむのか、実践やワークショップを通して、考えていければと思う。例えば、CM研究という題材で小学校国語と高等学校情報の実践発表があり、その後教科のねらいや校種のちがいがどのように反映されているかをディスカッションするセッションや、ピクトグラム・文具制作を通してホンモノとの関わりをどのように学びに高めたかを検討するセッションなど、盛りだくさんだ。
定員いっぱいになったようだが、キャンセルが出ていれば受け付けてもらえると思う。プログラムや申し込み確認はこちら

2008年03月18日

書籍発行〜今日から始める!プリンタ&プロジェクター活用授業〜

エプソンとの共同研究、ICT活用実践研究プロジェクトの本「今日から始める!プリンタ&プロジェクター活用授業」が学習研究社から出た。27人の実践者の、大判プリンタ、プリンタ複合機、プロジェクターなどを活用した86事例がフルカラーで収録してある。私とプロジェクトコアメンバーである寺嶋君@長崎大学の編著。
本書は、「実践編」「理論編」「解説編」の三部構成になっている。まず、実践をじっくり読んでもらい、イメージをつかみながら、理論編、解説編と読み進めてもらいたいと、この順にした。事例では、「ポイント」「ICT活用の意図」「効果UPの一工夫」などが、作品や授業風景の写真やイラストとともに、まとめられいて、さっと読めば、理解できるようになっている。
27人の実践者、エプソンの関係者の方々に心から感謝したい。特に、東京で缶詰のミーティングで議論しながら、ここまでプロジェクトをひっぱってきたコアメンバーの寺嶋君、八崎さん@金沢、飯田さん@金沢、山中さん@和歌山、木村さん@神奈川、中島さん@東京、久保さん、廣瀬さん、山崎さん、石田さんに改めて感謝!
本書の価格は1500円。初版は11700部。

epson.jpg

2008年03月30日

2007年度の活動&研究成果ー著書ー

韓国から帰って来たら、あっという間に、年度末になってしまっている。
この区切りに、2007年度の活動&研究成果をしておきたい。どこまできっちり書けるかわからないが。。

まずは、「著書」だ。今年度は編著を2冊出した。現在、編著が2冊と、部分執筆の本1冊が進行中。来年度は、さらに2冊出す予定。

2008年3月
今日から始める プリンタ&プロジェクター活用授業
中川一史(編著)、寺嶋浩介(編著)
学習研究社、全128頁

2007年8月
授業力をグ〜ンとUPさせるデジタルコンテンツ活用法55
中川一史(編著),前田康裕(編著)
明治図書(東京)、全160頁

2007年度の活動&研究成果ー査読論文ー

続いて、査読論文。関連では、2本。現在、投稿中&投稿準備中が4本。

2007.10
学校内のICT活用を推進するリーダーの現状と課題意識の調査
小林祐紀,中川一史,村井万寿夫,河岸美穂,松能誠二,下田昌嗣
日本教育メディア学会,教育メディア研究第14巻第1号,pp.49-58

2007.10
放送番組を用いた社会科の授業が教師と児童に与える効果-教師の授業力と児童のまとめる力についての検証-
村井万寿夫,中川一史
日本教育メディア学会,教育メディア研究第14巻第1号,pp.71-80

2007年度の活動&研究成果ー国際学会発表ー

国際学会発表は2本。韓国は急遽発表者として登壇した。今年度は、6月末のED-Media2008で3本の発表が予定されている。

2007.9
The Development and Evaluation of the Simulated Web Log Tool
To Help Elementary School Students Learn How to Publish Information
- To Develop Necessary Knowledge, Correct Understanding,
and Appropriate Attitude -
Miho Kawagishi,Hitoshi Nakagawa,Masuo Murai,Nobuaki Sawa,Yuki Kobayashi,Nobuhito,Matsuno,Hiroyasu Ito,Makoto Haruna,kazunori Nagai,Kazunori Machishima
ICoME2007(International Conference for Media in Education)Conference Proceedings

2007.6
A Basic Study about the Education use of Social Networking Site
Masuo Murai ,Hitoshi Nakagawa ,Miho Kawagishi ,Yuki Kobayashi ,Seiji Matsuno
ED-MEDIA2007 World Conference on Educational Multimedia,Hypermedia & Telcommunications,Canada

2007年度の活動&研究成果ー学会発表ー

今年度の関連発表は25本だった。うち、工学会研究会での発表は5本。工学会全国大会、教育工学会研究協議会の分科会の司会や教育メディア学会の課題研究コーディネータなども行った。また、国語関連の学会に初の発表をした年度になった。

2008年3月
初等中等教育のICT活用における学校・企業・研究者間のコラボレーション活動を円滑に進めるための観点の検討
中川一史,堀田龍也
日本教育工学会研究会,JSET08-1,pp.161-164

2008年3月
ICT活用のエキスパート教師による学力向上を意図した授業設計・学習環境設計
堀田龍也,中川一史,黒上晴夫
日本教育工学会研究会,JSET08-1,pp.183-188

2007年12月
Web教育実習ノートシステムの開発
加藤隆弘,松能誠二,中川一史,井原良訓,鷲山 靖
日本教育工学会研究会研究報告集,JSET07-5,pp.89-94

2007年7月
ICT活用のエキスパート教師によるICT活用を分類する際の観点の検討
堀田龍也,中川一史,黒上晴夫
日本教育工学会研究会,JSET07-3,pp.13-18

2007年5月
情報ミドルリーダーのコンピテンシーに関する研究
藤村裕一,中川一史,木原俊行
日本教育工学会研究会,JSET07-2,pp.67-74

2007.11
提案型の社会科授業における電子黒板の有用性に関する一考察
石倉和幸,中橋 雄,寺嶋浩介,中川一史,小林祐紀,太田 泉
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,C-01

2007.11
UMPCを用いたパーソナルなコンピュータ環境の構築と授業実践
荒木貴之,中川一史,村井万寿夫,滝田裕三
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,C-06

2007.11
デジタルノート型ネットワークソフトを活用した学習効果の検証の試み
石井芳生,中川一史,蔦 利次
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,C-07

2007.11
液晶ペンタブレット活用による教師の教え方の改善と子どもの学び方の変化〜算数科図形領域における知識・理解を深めることをめざして〜
岩崎京子,村井万寿夫,中川一史,円山潤也
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,C-08

2007.11
非連続型テキストを教材にした国語デジタル教科書の活用方法の検証
西田素子,中川一史,森下耕治
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,D-01

2007.11
国語科における教科書デジタル化教材の各機能と教師のねらいの関連性の研究
遠衞孝成,中川一史
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,D-02

2007.11
国語デジタル教科書を活用した指導方法の工夫改善に関する実践研究(2)〜入門期学習指導における論理的思考力を高める指導〜
佐藤幸江,中川一史,馬場康郎
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,D-03

2007.11
小学校中・高学年国語科におけるメディア・リテラシー教育に関する教科書教材開発の観点
石川 等,中川一史
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,H-01

2007.11
国語科におけるPISA型読解力向上のための授業設計
前田康裕,中川一史,黒川弘一
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,H-04

2007.11
学校内のICT活用を推進するリーダーの現状と課題意識の調査
小林祐紀,中川一史,村井万寿夫,河岸美穂,松能誠仁,下田昌嗣
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,K-03

2007.11
メディア創造力を育む授業実践
八崎和美,中川一史
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,L-05

2007.11
校務の効率化におけるICT活用の有効性と優先事項
松居和子,中川一史,中橋 雄,滝田裕三
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,N-05

2007.11
小学生がICTメディアを学ぶための教材の開発
〜シミュレーターを核とした学校・家庭連携型のフルパッケージ教材〜
村井万寿夫,中川一史,河岸美穂,小林祐紀,松能誠仁,伊藤博康,永井正一
全日本教育工学研究協議会全国大会論文集,O-09

2007.10
小中学校での活用を想定した静止画像データベースソフトの開発と評価
寺嶋浩介,中川一史,廣瀬嘉之,藤野泰典
日本教育メディア学会第14回年次大会発表論文集
pp.76-79

2007.10
学校教育における電子黒板活用場面の類型化と既存のアナログ教材との使い分けに関する意識調査
小林祐紀,中橋 雄,寺島浩介,中川一史,太田 泉
日本教育メディア学会第14回年次大会発表論文集
pp.72-75

2007.9
電子黒板の利活用を促すインターフェース研究
太田 泉,中橋 雄,寺島浩介,中川一史
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集
pp.133-136

2007.9
SNSの教育利用に関する基礎研究
村井万寿夫,中川一史,河岸美穂,小林祐紀,松能誠二,北田隆文
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集
pp.45-48

2007.9
小学校のICT活用積極度における情報担当推進リーダの影響
中川一史,大島 聡,河崎 睦,佐藤幸江,糸岡清一,杉山智昭,大谷由紀
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集
pp.483-484

2007.9
児童・生徒の相互作用・相互評価が自己評価の高まりにもたらす影響
河崎睦,中川一史,水谷浩三,佐藤幸江,山中昭岳,白江 勉
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集
pp.827-828

2007.5
第1学年「読むこと」の学習指導における一研究ーデジタル教科書の活用が子どもの読み取りに与える影響ー
佐藤幸江,中川一史
全国大学国語教育学会第112回研究発表要旨集
pp.35-38

2008年03月31日

2007年度の活動&研究成果ーセミナー等の実施、協力ー

 まずは、代表、主催関連のもの。
 松下教育研究財団の特別助成を受けたICT活用実践研究「教師塾」は、年度始めに予定した3回を上回る5回の実施(札幌、松山、長崎、沖縄、宮崎)となった。延約400名の参加者。それぞれ地元の研究会メンバーが実施に向けてがんばってくれた。また、同時に、今年の成果物として検討していたICT活用に関するワークショップ運営ガイドブックは、5度の打ち合わせを経て、水野さん、佐野さんはじめ宮崎メンバーともと中川塾のメンバーの協力を得て完成した。今後、松下教育研究財団を経由して配布される。
 NPY(ネットデイプロジェクトよこはま)からの依頼で代表を引き受けた「ネットデイフォーラム」は、10月にパシフィコよこはまで延1000人以上を集めて無事終了。椿文部科学省生涯学習政策局参事官、中沢文部科学省初等中等教育局調整官、そしてNIMEの清水理事長に講演をいただいた他、多くの方に実践発表、ワークショップ、パネルディスカッション等で登壇いただいた。
 D-project(デジタル表現研究会)関連については、別途D-proのまとめのときに書こうと思う。

 部分コーディネート、協力等でのセミナー等の実施、講演になると、正確な数や内容は記録していない。
 EducationEXPOやまなびピア、文部科学省生涯学習政策局主催の情報担当の研修会、e-コンファレンス、JAPETの情報教育セミナー、ICTE、教育工学会、ことばと学びをひらく会、学情研などの講演、パネルディスカッション、ワークショップのコーディネート、パネリストとしての登壇等を行った。
 宮崎県情報教育研究会、沖縄県マルチメディア研究会、鹿児島県マルチメディア研究会、石川県教育工学研究会、松山市情報教育研究会、府中市教育委員会(オアシスプロジェクト)、柏市教育研究所、亀山市教育研究所、北九州市立教育センター、伊勢原市教育センター、メディア教育振興会はじめ、各地域の講師、講演、コーディネートを行った。

About 2008年03月

2008年03月にブログ「ひとりごと」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年02月です。

次のアーカイブは2011年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34