本日の衆議院予算委員会で、公明党の赤羽議員の質問に対し、先日の民主党鳩山幹事長の「70万円もする電子黒板が学校に必要なのか」という発言も受けて、塩谷文部科学大臣が電子黒板の教育効果について、2枚のパネルを使い、説明された。大臣自身も「今後はできれば学校に1台ではなく、教室に1台ずつ入れたいが当面はまずは学校に1台」ということも含め、どういう利点があるのか、ご自身が電子黒板に触れられた実感とともに答弁された。
先日の、大臣への説明がこういう形で反映されていて、本当にうれしい。
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衆議院予算委員会での大臣答弁(5/7)
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