8月末にソウル大学で行われる予定のiCome2009に、金沢大学教育実践支援センターの4年生以上の4人の学生が皆発表することになった。ラウンドテーブルという各国の学生が文字通り、グループごとにプレゼンする。もちろん英語だ。
布川さんが「資料読解における思考の働かせ方を育む指導法の開発」(社会科の実践研究)
福田は、「教師の授業力形成を目的とするデジタルカメラを用いた授業省察の有用性の検証」(カシオとの共同研究)
ミキティは、「小学校英語を支える学習場面」
そして川原は、「プレゼンテーションソフトを用いることによる発表への影響について」だ。
5月にエントリーを決めてから、2度の対面指導(人によっては、3度以上)、そして数えきれないくらいのメールでの厳しいやりとりに耐えてエントリーまでたどりついた。4人ともよくがんばった。さぁこれからはプレゼンの準備だ。きっといい経験になると思うよ!
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iComeで金沢大学の学生が発表エントリー
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