高島指導主事と大和市の今年度の研究員への指導・助言と学校の講師の件を打ち合わせの後、横浜メディア研究会へ。今回で第14回になる。よく続いている。今回は、「「映像」と「言葉」との行き来から見えてくるこ」というテーマで、山梨県甲府市立大国小学校の石川等さんをお招きした。石川さんは国語科教育を専門的に研究し、論理的思考力育成のための指導方法やメディア・リテラシー教育と国語科教育との関わりに着目した実践を山梨大学教育人間科学部附属小学校などで実施、大学の研究者とともに先進的な実践として書籍や大会等において発表してきている。国語と情報教育プロジェクトの第1期、第2期、第3期(現在)の中心的メンバーのお一人でもある。今回は国語の4つの単元での挿絵や写真に教師がどう向き合わせるかについて、たくさんの示唆をいだいた。今回また参加者記録更新になり、懇親会参加もほとんど減らず、ありがたい話。少人数できりもりしている事務局の対応にも頭が下がる。
次回は、松山からお招きする。
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横浜メディア研究会(4/2)
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