シンポジウム「デジタル時代の教育を考える」(9/19)
19日読売新聞の朝刊に、今月3日に行われたシンポジウム「デジタル時代の教育を考える」の記事が二面にわたり掲載された。パネリストとして登壇した。他に、鈴木寛文部科学副大臣、黒川さん(光村)など。このごろ「デジタルか紙か」という二者択一の議論になりつつあることをとても懸念している。シンポでは、学校に置けるICT活用の現状を説明した。また、ICTの特徴をどのように把握し、活用していくのかについて、このごろ話題になる学習用デジタル教科書の議論も含めて、もっと検討していく必要があることを主張した。